プロジェクトのいろはを「全身で」学ぶ!

プロジェクト活動に「必要ではない」能力はありません。スクールで過ごす6ヶ月は知力・体力・分析力・コミュニケーション力などの総合的な力を体得する、まさに全身で学ぶ時間です。
プロジェクト始動前の調査を始め、企画、プレゼン、広報や広告、現場作業、プロモーション、実施にまつわる法務や許可申請、会計、当日の現場の立ち回り、後片付け、レポート作成…と、プロジェクトに関わる一切を、講師やティーチングアシスタントのサポートを受けながら、報告書やアーカイブを作成するところまで、深く、分厚く学ぶことができます。

講師陣には新しい社会のリーダー・専門家たちが勢ぞろい

講師に名を連ねるのは、文化・産業・コミュニティなど幅広い分野で、今まさに社会を切り拓くプロジェクトを実践されているリーダーや専門家。いわばプロジェクトのプロ。はっきり言って、豪華です。
スクール生は、近い距離で講師の皆さんの熱に触れ、活きた知識を獲得し、鋭いアドバイスをもとに発想に磨きをかけていきます。様々な分野のプロジェクトを横断的に学ぶことで、各分野を渡りプロジェクトを企画する視座を身につけます。

20名、少数精鋭。

スクール生は20名限定。机上の講義だけではなく、実践を重んじることから、顔のみえる規模感を大切にしています。
仕事や学校、日々の暮らしではなかなか知り合うことのない仲間との出会いは、一つの財産と言えるかもしれません。
同じ場所にいる「誰か」ではなく「チームメイト」として切磋琢磨することで、一人ではなしえないことも実現できるのです。

 

肌で感じる「現場」のリアル

プロジェクト運営を語る上で、「現場感覚」は欠かせません。プロジェクトスクール@3331では、フィールドワーク(合宿)を通じて実際に動いているプロジェクトに触れる機会も提供します。

・「水と土の芸術祭」において市民によるアートプロジェクト活動が盛んな新潟県新潟市
・「ゼロダテ」でアートやデザインを通じた地域活性化の仕掛けを多数展開する秋田県大館市
・震災以降の新しい地域・コミュニティづくりを模索し、様々なプロジェクトが立ち上がる岩手県・釜石市

机の上の学びが実際の現場でどのように機能しているかはもちろん、そこに暮らし、プロジェクトに関わっている人たちと接することで、「人の魅力」の大きさを感じることができると思います。
 

授業料は実質無料!

スクール生の実質的な授業料は無料(※)です。想いや志があれば、どなたでも入学できます。
スクール通いを一度でも検討されたことのある方はお分かりいただけると思いますが、本来こうした講座・プログラムの提供は無償で行うことはできません。本スクールは「平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業」として文化庁委託事業として実施しています。学びたいことを「安心して」アグレッシブに学べる、格好の機会なのです。
(※)入学時にお預かりする7万円は全額スクール生のプロジェクト実施費用に充当されます。

「学びたい」を徹底サポート!

  <スタジオは24時間使用可能、個室寮完備&交通費補助>

「ぜひここで学びたい!でも…」という方の多くは、時間や距離のことを気にされていることが多いようです。
プロジェクトスクール@3331ではみなさんの志を支えるため、以下の”粋な”サポート体制を敷いております。
・スクール関連であれば、専用スタジオを24時間使えます(WiFi付き)
・遠方でも大丈夫!自身の事務所としても使える寮(個室)が期間中無料で使えます。
・志は距離を超える。通学費及び合宿旅費は全額補助!

カリキュラムのモデル

 

マネジメントサイクルのモデルとして、「PDS(Plan-Do-See)」や「PDCA(Plan-Do-Check-Action)」などが一般的に使われています。

私たちはPDCAでも「Plan→Do→Critique→Awake」のサイクルを提唱し、かつ、Critiqueからサイクルをスタートさせることを提唱します。

現在においては、既にたくさんのプロジェクトが行われており、本スクールの門戸を叩く人は何らかのプロジェクトを経験してここにきている、と想定しています。

本スクールは、そのような経験を経てさらに自分のプロジェクトに対する役割や関わり方の可能性や能力を広げようと志す人たちのためのものです。

本スクールでは、まず、既存のプロジェクトを調査し評価する方法を学びます(Critique)。つまり、現代の動向の知識や現代の方法に合った評価基準たる「ものさし」を得ます。そのものさしを保って既存のプロジェクトを調査・評価し、そこからプロジェクトの良い点・悪い点を含む気づきを得ます(Awake)。それを、自分たちがこれから計画し実施するプロジェクトに活かしていきます。本スクール在籍中に、プロジェクトを企画し(Plan)実施まで行う(Do)ことで、この気づきを学びに定着させ、自身のものさしを更新・強化し、次のプロジェクトへ向かえるようスクール生をサポートします。

これらを、現地へ赴く実地調査、プロジェクトのリーダー的存在の方をお招きしての講義やワークショップ、チームビルディングを含めたゼロベースから始動し実施まで行うグループプロジェクト、他プロジェクトへのスタッフ参加による内からのプロジェクト観察体験などを通して、スクール生が確実にこれらの経験を蓄え知識を得ていけるようカリキュラムが組まれています。

また、本スクールでは、個人で活動しているだけでは学べないスクーリングならではの学びの良さ・価値をスクール生に提供することも目標としています。スクール生が自由に使える部室的・サロン的な「PSスタジオ」を設置し、スクール生同士の会話やディスカッションを通して日々の活動を振り返り、他者との対話から得た多様な気づきを積み上げ、自身のプロジェクトに活かしていく…といったPDCAサイクルが育まれていくことも、本スクールのカリキュラムのひとつと考えています。グループで行うプロジェクトは、個々で行った調査や重ねてきた気づきをシェアし議論しながら企画を練り上げていきます。企画は、何度も、講師の方々や他のグループのメンバーのレビューを受けてブラッシュアップを経たのち、準備や実施の過程に移ります。準備や実施を進めながらもここでもPDCAサイクルを回して行き、プロジェクトの成功と完成度を高めていきます。

プロジェクトコース スクール生の過ごし方

スクーリングは平日の19時から21時に設定。
例えば1週間であれば以下のような構成が考えられます。

月曜日:プロジェクト現場作業
    プロジェクト実施の現場にて、調査、設営、運営、片付け等の作業を行います。

火曜日:リサーチまとめ等のデスクワーク
    各種リサーチ結果整理等の各種企画編集等のデスクワークも行います。

水曜日:講師による座学
    PSスタジオにて行われる講義で、ディスカッションを主体として参加性の高い構成を想定。

木曜日:企画会議等のディスカッション
    スクール生同士によるディスカッション等の時間を作り、スクール生同士の絆を深めます。

金曜日:プレゼン&講師による講評
    講師へのプレゼンテーション等、講師を交えてより深い連携を進めます。

土・日:「予習・復習/実施作業」
    スクール生やスクール生が属するグループが自主的に立てたスケジュールに沿って実施。

スクール開講までの日程

5月

2017年5月29日(月)

プロジェクトスクール募集開始

 

6月

2017年6月15日(木)

説明会①&プレスクール企画
日比野克彦×中村政人トークセッション

2017年6月17日(土)

説明会②(新潟)

2017年6月24日(土)、25日(日)

説明会③&ワークショップ(東京)

 

7月

2017年7月9日(日)

応募締切(24:00必着)

2017年7月9日(日)〜

1次審査(書類審査)
2次審査(面接審査)

2017年7月18日(火)

受講者決定

2017年7月19日(水)

通知予定

2017年7月31日(月)

入学式

開校期間:2017年7月31日(月)~2018年3月2日(金)

7, 8月

ガイダンス
(お盆休み)
短期ミニプロジェクトの企画実施
グループプロジェクトリサーチ
グループプロジェクトチーム分け

9月

地方での調査合宿
グループプロジェクト調査企画
プロジェクト設定ブレスト
プロジェクト企画プレゼン
企画書策定

10月

実施計画・準備
広報計画・準備
→発信・配信
実施計画進捗確認
→最適化し準備
他プロジェクトの現場研修

11月

プロジェクト準備
地方での調査合宿

12月

プロジェクト準備
(年末年始休み)

2018年1月

プロジェクト実施

2018年2, 3月

プロジェクト実施
レポート、アーカイブ作成
最終講評会プレゼン準備

最終講評会
修了式